メイド・イン・アース 純オーガニックコットン100% バスタオル(きなり)

メイド・イン・アース 純オーガニックコットン100% バスタオル(きなり)メイド・イン・アース 純オーガニックコットン100% バスタオル(きなり)
価格:3675
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くわしい商品情報
【素材】純オーガニックコットン100%
【サイズ】120×60cm

・純オーガニックコットン100%のバスタオルです。 染色ではないコットン自体のきなり、茶、グリーンの3種類のカラーがあります。
天然の油分によって洗っても洗ってもふわふわなのが特徴です。
お風呂上りの肌にとても優しく、心地よい柔らかさで包み込んでくれます。
赤ちゃんの湯上りタオルとしても人気の商品です!
カラダをふくだけでなく、つつまれたり、ピローにかけたりと、日常のいろいろな場面でやわらかさにふれたくなるアイテムです。

【オーガニックコットンとは】
オーガニックコットンとは、化学薬剤を一切使わずに有機栽培され、加工の段階でも化学処理をせずに作られた綿(無農薬有機栽培綿)のことです。
通常、綿の栽培には、非常に多くの化学薬剤が使われています。

まずコットンの種の段階で防虫剤、4月頃に植えてからは除草剤、葉につく虫を駆除するために農薬、発育のために化学肥料が使われます。そして綿の実がはじける8月頃に刈り取りですが、葉や茎の部分に葉緑素が残っているため、そのまま刈り取ると白い綿の表面に緑のシミが付いて、コットンのランクが下がってしまいます。

そこで8月の時点で枯葉剤などを空中散布し、人工的に葉や茎を枯らして刈り取ります。そのほかコットンを糸や生地にする際にも、糸切れを防ぐために化学糊、染色しやすいようにコットンの本来の油分をとり、化学染料、防縮加工剤、柔軟仕上げ剤などで加工をおこないます。

オ-ガニックコットンは、化学肥料の代わりに有機肥料、除草剤の代わりに人による除草作業、農薬の代わりに昆虫などによる害虫駆除、刈り取りは、茎や葉が自然に枯れる11月まで待ち、紡績や加工も糸切れを防ぐために、機械の速度を通常の半分ほどのスピ-ドに落として行います。その他化学薬剤の代わりには、蜜蝋、小麦粉、菜種油、果汁などを使用しています。

化学薬剤によって栽培や生産の効率、量を調節するのではなく、植物が本来もつ成長するエネルギ-を大切にしています。

【メイド・イン・アース・アイテムの特徴】
・公的な認証機関の認証・純オーガニックコットン100%
・染色ではない、自然のまま色の「きなり・茶・グリーン」
・縫製糸や刺繍糸もオーガニックコットン100%
・すべてのアイテムは日本国内で製造
・靴下には天然ゴムを使用
・ネーム、品質タグもオーガニックコットン
・ボタンは、タグアナッツとココナッツ
・プリントインクぬいぐるみの髭や目には、植物や土を使用

【おすすめ情報】




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